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ヌークシオ最長の湖が望める展望台は、自然センターHaltiaから徒歩15分。
通称「ワタリガラスの道」、4㎞コースでは、トレッキング気分で景観を楽しめる。
雪解けを迎えた5月の中部フィンランド。日照時間の関係で南部より暑い。
眺めるだけで気持ちが落ち着く白樺林。幹と新緑のコントラストが美しい。
4キロトレッキング周回コースの展望台。湖を一望できるハイライト地点。
10月初めのハメーンリンナ。黄葉の季節は短く、冬はもうすぐそばだ。
映画「かもめ食堂」のポスター撮影地点。記念写真を撮りましょう！
湖・青空・新緑・サウナ。これだけあれば真夏をパーフェクトに楽しめる。
ハウッカランピに向かうバスから見るピトゥカヤルヴィ。湖に沈む夕陽も美しい。
ルートを少しはずれると、絶景に出会うことがある。輝くような黄葉が広がる穴場。
ヌークシオには学校の遠足で訪れる子供たちも多い。好天に恵まれ、みんな幸せになる。
7月上旬のヌークシオ午後9時半。ただ明るいというだけのことが、たまらなく愛おしい。
フィンランドの自然は、常に生活の身近に存在しているのが最大の魅力。どこに住んでいても、車で30分も走れば大自然の懐に入れます。国立公園や自然保護地域であれば、利用者の便宜を図った施設が整っており、指定地では焚火やキャンプもできます。
それだけではありません。住宅街でも、ほんの少し散歩の距離を伸ばせば森林浴や釣りを楽しめる場所は簡単にみつかります。「さて、ハイキングに行くか」と意気込むことなく、自然の恵みを満喫できるのです。
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