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フィンランド＝クリスマスと思う人も多かろう。大晦日～正月に相当する最も大切な年中行事。
堅信礼のひとこま。かつての「元服」に例えられようか。「これからはキリスト者として生きていく」と誓う儀式。
分かりにくいイベントの一つがイースター。キリストの復活、命の再生を祝う。
高校の卒業式、5月末。非常に華やか。この後2か月半の夏休みに入る。
夏の盛りを祝うユハンヌス。白樺の柱を立てるのはスウェーデン方式。
本格的な春の訪れを祝うヴァップ。5月1日に行なわれるが、メーデーとは別物。
夏休みの盛りには随所でイベントが。有名アーティストの無料コンサートも少なくない。
軍隊のパレードは頻繁に行われる。軍事マニアはかなり昔からフィンランドに注目していた。
ゲイシャ、サムライだけじゃない。日本関係のイベントには多くの人が関心を持つ。
夏の最大イベント、ヘルシンキマラソン。日本からの参加も年々増えています。
ヴァップにはメーデーの側面もある。「もう一つの生き方」を唱えてパレードする人々。
マンネルヘイム大統領の誕生日の軍事パレード。観衆が大聖堂広場を埋め尽くす。
数百年の伝統に支えられた年間行事、四季折々の慣習、突発的な催し、あるいは少数グループの表現活動など、人々が集まる行為を「イベント」としてまとめてみました。
春～夏に戸外で開催されるイベントなら大々的に宣伝され、旅行中の参加を計画することもできますが、ひっそりと行なわれ、あえて探さないと出会えないものも少なくありません。
フィンランド（人）の生活がわかる行事の紹介。
フィンランドの個人ツアーはおまかせください。
