アヴァント

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湖・紅葉・氷 

10月なかばから冬が始まる。黄葉と樹氷のコントラストが湖を彩る。

農家のたたずまい 

雪化粧が施された農家。冬の日差しは弱く、短い。寂寥感が募る。

湖上のスキー 

クロカンは森の中だけではない。解放感あふれる湖上のコース。

オーロラ 

冬一番の目玉といえばこれ。写真のレベルが低いのはご容赦ください。

ヘラジカ 

住宅地に現れたヘラジカ。人間を恐れて襲いかかることもあるので近寄らないように。

凍りついたヘルシンキ湾 

凍てついたヘルシンキ南港。40年ほど前まではスオメンリンナ行のバスが運行していた。

レヴィ冬景色 

北極圏の4月は日照時間がグングン伸びる時期。白夜を迎えるのもすぐだ。

エスポーの冬 

どこにでもある田園風景。実際にはのどかなものだが、写真だと寂寥感が広がる。

雪灯り 

小さな灯りでも雪に反射して意外に明るい。厳冬期のほのかな温もり。

市街地の樹氷 

散歩道にも樹氷。ヘルシンキ・11月末。本格的寒さはまだまだこれから。

郊外路線 

季節外れのドカ雪にでも見舞われない限り、バスも電車も通常運転。

住宅地の日常 

街中でも雪に埋もれることがある。さて、この車はどうやって出るのか。

厳冬期でも意外と寒くない

樹氷の小道南部ヘルシンキでも厳冬期にはマイナス30度近くになることも珍しくありません。北部ラップランドなら40度以下になることも! 
とはいえ気温から想像するほどに寒くは感じないはず。なぜなら風がほとんどないから。
また、3月にもなると日差しが強まるので、晴れた日なら気温は7~8度でも誇張なしに暑く感じます。
むしろつらいのは暗さ。冬至前後の日の出は9:30。午後3:30には日が沈みます。それだけに春の訪れは小躍りしたくなるほどの感動を伴います。

季節に応じた個人旅行はこちらまで。


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