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訪問マストのパットクリ展望台。新市街の高層ビル群が気になるかも。
帝政ロシアの遺産、カドリオルグ宮殿。庭園もまた美しい。
旧市街を取り巻く城壁群。「塔の庭」に出て、外から眺めてみる。
東側入り口近くの「三人姉妹」。現在は旧市街の最高級ホテルに。
ブラック・ギルドの入り口は、タリンで最も美しい扉として有名。
聖ペテロ & 聖パウロ教会。「神の住まいと天国への門がここにあった」。
キーク・イン・デ・キョク＝台所を覗く塔、から旧市街を眺める。
市庁舎広場を飾る巨大クリスマスツリーは15世紀からの伝統。
「昔ながら」を思わせる駅前市場。バッタ品を扱う店もあり、猥雑感がまた楽しい。
旧市街で一番美しいといわれるカタリナ通り。手作り工房が集まる場所でもある。
太っちょマルガレータの中庭から望むオレフ教会。建物に入ると視点が変わる。
廃墟と化したオリンピック施設。リンダラインの廃止により、もはや観光客が訪れることはあるまい。
ヘルシンキから最短で2時間の船旅。10：30発、21：30戻りのフェリーを使えば現地滞在6時間強となり、旧市街だけなら主な観光スポットを十分に楽しめます。掲載写真は一般観光ルートに沿ったものがメインですが、やや離れた場所もとりあげていますし、新市街も併せて訪れたいということだと、一本早目のフェリーに乗るか一泊したいところ。
タリンは街中がワンダーランド。800年の歴史を満喫してください。
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