民族ダンス

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氷の灯ろう。バケツの水を凍らせて作る。氷の厚さは気温と放置時間で変わるので、調節が難しい。

 

「公園ランチ」。夏休みの間、中学生以下に無料で配られる。最近は実施する自治体が減っている。

 

毎夏、空き地に忽然と現れる現代・抽象芸術。Artが身近な生活、ではあるが、意味がよく分からない。

 

幼児はひも付きでお散歩。湖に落ちたら大変だし、交通量の多い都心部でもたまに見かける。

 

フィンランド人は国旗が大好き。公的掲揚日は年間20日が原則で世界最多。2020年は27日あった。

 

随所にあるスロットマシンはパチンコに相当する人気。現金が出てくるところが大違い。

 

フィンランドで困ることの一つは公衆トイレが少ないこと。最近は仮設トイレも増えてきたが、安心には遠い。

 

横断歩道を前に、車はほぼ100%停まる。これはフィンランドの数少ない美徳。

フィンランド人の生活を垣間見る

夕陽平均的なフィンランド人の、ごく普通の生活を切り取ってお届けします。
特別な行事ではなく、フィンランド人自身もさして意識していないようなことなので、短期間の旅行では気づかないことが多いはずです。
目にすることはあっても「見えていない」といったような小さなできごと。しかしよく観察すると、やはり日本との違いに思い当ります。中には意味のよく分からないものもありますが、そうした発見がまた楽しいものです。
さて、今日もカメラ片手に街に出よう。


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